地盤工学会関西支部と地下水地盤環境に関する研究協議会では、2025年度も共催で「Kansai Geo-Symposium 2025 -地下水地盤環境・防災・計測技術に関するシンポジウム-」を開催する運びとなりました。本シンポジウムを関西における地盤研究発表会のプラットホームとするため、日々埋もれがちな貴重な計測データや地盤環境に配慮した工事事例・技術開発など実務的な内容を含めて、今年も幅広い分野をテーマとしております。
多くの方々による論文/報告のご応募をお願いいたします。優れた技術あるいは研究成果、優位性を有する論文/報告につきましては、関西支部賞の受賞対象として推薦いたします。
日 時:2025年11月5日(水)
会 場:関西大学 100周年記念会館
論文集掲載料(シンポジウム参加費を含む):
正会員・特別会員・協賛団体の会員 5,000円、学生である会員 2,000円、非会員 7,000円
論文・報告要旨締切:2025年5月11日(日)
論文・報告原稿締切:2025年6月29日(日)厳守
論文審査と発表形式:採択された論文・報告の著者には口頭発表またはポスター発表をしていただきます。
ポスター発表の募集も積極的に受け付けます。
■ 論文・報告投稿申込み票投稿(WORD)
■詳細は こちら(PDF)をご覧ください。
2025年度支部総会を下記のとおり開催いたします。(対面のみ)
日 時:2025(令和7)年4月24日(木)15:00~19:00
15:00~特別講演会
16:00~通常総会
17:30~交流会
会 場:大阪市中央公会堂
*詳細は こちらをご覧ください。
地盤工学会関西支部では、私たちの生活基盤である「地盤」に関連した防災活動についての啓発を行っています。
今回、神戸市主催のレジリエンスセッション「震災と未来のこうべ博」開催のタイミングに合わせ、お二人の専門家による「デジタルツイン」・「地域活性化」をキーワードとした講演会を開催いたします。
広く参加を申し受けておりますので、お誘い合わせの上、奮ってご参加ください。なお、参加申込みは不要です。
日 時:2025(令和7)年4月26日(土)13:00~15:00(開演12:30)
第一部:デジタルツインが切り拓く防災の最前線
(講師:神戸大学大学院工学研究科 教授 竹山 智英 氏)
第二部:防災が日常を豊かにし,日常が防災を強くする
(講師:関西大学社会安全学部 教授 奥村 与志弘 氏)
会 場:神戸ポートオアシス多目的ホール 2F・3Fホール
定 員:400名
詳細は こちらをご覧ください。